元五輪銀のスケート選手、30歳でメジャーデビュー(日刊スポーツ)

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新型コロナウイルスの集団感染で大量の選手が負傷者リスト入り(IL)を余儀なくされたマーリンズは、傘下のマイナーから多数の代替選手をメジャーへ昇格。その中の一人、エディー・アルバレス内野手(30)はオリンピック(五輪)にも出場した元スピードスケーターという異色の選手だ。 MLB公式サイトによると、フロリダ州出身のアルバレスは子供のころから野球とスケートを両立。2014年のソチ五輪ではショートトラック5000メートルリレーの米国代表として銀メダルを獲得した。野球選手としては、14年の五輪後にホワイトソックスとマイナー契約してプロ入り。19年3月にマーリンズへトレードされると、昨季は3Aで66試合に出場して打率3割2分3厘、12本塁打、43打点、12盗塁をマークした。 そして5日のオリオールズ戦で、アルバレスは「8番・二塁」で先発出場してメジャーデビューを果たしている。

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(2020/08/06)