GACKT出演も話題の『コンフィデンスマンJP』が2位、大林宣彦監督の遺作『海辺の映画館』は満席続出(MOVIE WALKER PRESS)

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ファーストデイも絡んだ8月1・2日の週末映画動員ランキング。『今日から俺は!!劇場版』が3週連続で首位をキープしたほか、1~8位までが先週と同じ結果となった。 【写真を見る】GACKTや長澤まさみのオフショット(『コンフィデンスマンJP プリンセス編』) ■2位の『コンフィデンスマンJP プリンセス編』からGACKTの出演が明らかに! 土日2日間で動員23万1000人、興収2億7600万円をあげた『今日から俺は!!劇場版』。累計では動員208万人、興収26億円を突破している。続く2位には、土日2日間で動員18万9000人、興収2億4000万円をあげた『コンフィデンスマンJP プリンセス編』がランクインし、累計は動員113万人、興収15億円を記録した。 興行収入29.7億円の前作を超える大ヒットもねらえるなど、好調の『コンフィデンスマンJP~』。そんな本作を鑑賞した人たちの間で話題になっているのが、“シークレットゲスト”の存在。なんとミュージシャンや俳優としても活躍するGACKTが出演しているのだ。明らかになっている情報では、GACKTはマレーシアの首都クアラルンプールの撮影に参加し、劇中のどこかで“謎の男”として登場しているという。出演シーンを切り取ったテレビCMも解禁となり、「Good Luck…」という意味深な言葉を残している。これから本作を鑑賞する人は、GACKTがどこで登場するのかにも注意して観てほしい。 ■ミニシアターランキング1位の『海辺の映画館』に向けて感謝と感動の声が… ミニシアターランキングでは、今年の4月に亡くなった巨匠、大林宣彦監督の最新作『海辺の映画館-キネマの玉手箱』が1位で初登場。TOHOシネマズシャンテほか全国17館というスタートながら、メイン館では満席回が続出する好調ぶりで、パンフレットの購買率は40%を超え(※TOHOシネマズ調べ)、完売している劇場も。今後は69館に拡大しての公開が決定している。 劇場には、初日から多くの映画ファンが駆けつけ、尾道三部作をリアルタイムで体験した40代、50代を中心に、30代、20代の観客も獲得し、男女比は6:4となっている。SNS上には、「ストーリーも映像も過去最高にぶっ飛んでいて最高でした」「大林監督作品のまさに集大成とも言うべき、戦争と平和を、主張を持って描いている。いまを生きる若者に

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(2020/08/04)