パネル展 「8・6水害」の教訓を後世に(KKB鹿児島放送)

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 台風シーズンに備えて「8・6水害」の記録や教訓を後世に伝えようと鹿児島県鹿児島市役所でパネル展が開かれています。鹿児島市役所ではきょうから8・6水害写真パネル展が開かれ、当時の様子を撮影した写真など20点余りが展示されています。  1993年に起きた8・6水害は、100年に1度と言われる記録的な集中豪雨で鹿児島市では、甲突川や稲荷川などがはん濫し1万棟を超える家屋が浸水、死者・行方不明者は48人にのぼりました。  防災パネル展は、18日まで鹿児島市役所・みなと大通り別館で開かれていて、19日から鹿児島市の山形屋で開催されることになっています。

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(2020/08/04)