「いつでも戻れる」エリザベス女王がヘンリー&メーガン夫妻に伝えたこと(コスモポリタン)

【リンク先抜粋】
今年初め、イギリス王室から離脱しLAへ移住するという選択をして世間に衝撃を与えたヘンリー王子とメーガン妃。前例のないこのニュースに対してウィリアム王子は「不意打ちを食らった」と感じ、チャールズ皇太子は「激怒している」などと報じられていた。エリザベス女王も二人の決断にさぞかしお怒りなのでは…と噂されていた一方で、離脱前の二人に温かい言葉をかけていたよう。 【写真】ヘンリー王子&エリザベス女王の「仲良しショット」集 王室担当記者のオミド・スコビーとキャロリン・デュランの共著による、サセックス家についての伝記『Finding Freedom(ファインディング・フリーダム)』では、ヘンリー王子夫妻の王室離脱について詳しく記されているよう。 すでにその一部を抜粋して先行公開されている同書によると、二人が新しい生活を始めるというニュースが発表された後、エリザベス女王はウィンザー城での昼食にヘンリー王子を招待したそう。 オミドとキャロリンの記述では、女王はヘンリー王子とメーガン妃をサポートすることを約束し、彼らが望むときは「いつでも」王室に戻ってきて良いことを伝えたのだとか。 「彼らが昼食を共にした際、女王はヘンリー王子に彼がどんな決断を行ったとしても、二人をサポートすることを明確にしました」 「もともとヘンリー王子には(王室離脱後の)12カ月を試用期間とすることが認められていましたが、この昼食会で明らかになったのは、王子だけでなくメーガン妃も王室に戻りたい場合には歓迎されるということです」 エリザベス女王とヘンリー王子のこの昼食について、詳細は定かでないものの、3月1日に行われたものである可能性が高いとのこと。 現在、ヘンリー王子とメーガン妃は息子のアーチー君とともに、ロサンゼルスで新たな生活を始めている。ここ数カ月は、新型コロナウイルスに影響を受けた人たちへの支援活動を行っていると同時に、反人種差別運動にもフォーカスするという報道も。新しい地で精力的に活動を行う二人が、いつしか王室へ戻ることはあるのか、引き続き見守りたい。

続きはこちら

(2020/08/04)