16年の交際を経て…!フィンランドの世界最年少首相が結婚(コスモポリタン)

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昨年12月、フィンランド史上最年少で歴代3人目となる女性首相が誕生。世界の注目を集めたサンナ・マリン首相(34歳)は、8月2日(現地時間)に自身のInstagramで、16年間交際していた元サッカー選手のマーカス・ライコネンさん(34歳)と結婚したことを報告。 【写真】サンナ・マリン首相と夫のマーカスさん フィンランドの首都ヘルシンキで生まれたマリン首相は、母親と女性パートナーとの同性カップルの家庭で育ち、自身を「レインボーファミリー」の出身だと語っていることでも有名。 2015年には、フィンランドのメディアで「幼い頃は本物の家族と見られず、自分を“見えないもの”のように感じていた」と告白したことも。また、そのことが彼女の政策の1つである「ジェンダー平等」に大きく影響しているそうで、「私にとって、人間は常に平等です。意見を持っているかは、問題ではありません。これがすべての基礎です」ともコメントしている。 そんな世界が注目するマリン首相が、8月1日(現地時間)に16年間にわたって愛を育んできた、元サッカー選手で現マーケティング職のマーカス・ライコネンさんと結婚。

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(2020/08/04)