あなたは「リベンジ夜更かし」の罠にハマっていませんか?(ライフハッカー[日本版])

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新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活はコントロールできないものになってしまいました。 リモートワークには終わりがなく、1日のタスクを終えて布団に入るときがその日はじめての自分時間、なんてこともしばしば。 ええ、そのまま眠るべきってことは言われなくてもわかっています。でも、ほんの短い時間でも自分の時間がほしいという思いから、つい何かに手を出してしまうのは無理もありません。 ジャーナリストで編集者のDaphne K. Leeさんは、この現象を「revenge bedtime procrastination」(リベンジ夜更かし)と名付けました。 こちらがそのときのツイートです。 Learned a very relatable term today: “報復性熬夜” (revenge bedtime procrastination), a phenomenon in which people who don’t have much control over their daytime life refuse to sleep early in order to regain some sense of freedom during late night hours. — Daphne K. Lee (@daphnekylee) June 28, 2020 今日、 “報復性熬夜(revenge bedtime procrastination/リベンジ夜更かし)” という言葉を知りました。 日中の生活をコントロールできなかった人が、自由の感覚を取り戻すために夜遅くまで寝ようとしない現象を意味します。 あなたにも経験があるでしょう。なぜ私たちは、このように愚かな行動をしてしまうのでしょうか。

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(2020/08/04)