ロブ・ゾンビ監督『スリー・フロム・ヘル』上映!シッチェス・ファンタ2020開催決定(シネマトゥデイ)
【リンク先抜粋】
シリーズファン待望の第三弾について、アートディレクター/映画ライターの高橋ヨシキは「ロブ・ゾンビは自分が好きな映画を作り続けている。『自分が好きな映画』にするために、まずやるべきことは自分が好きで好きで仕方のないあれこれを作品内に過剰なまでに取り入れることだ。殺人ファミリー、ファイアフライ一家サーガの完結編となる本作もそのように作られており、その結果、本作はロブ・ゾンビの脳内を直接プロジェクターにかけたかような、特異な映像体験をもたらすものとなった。そこはマンソン・ファミリーが、『女体拷問人グレタ』が、ミケーレ・ソアヴィの『アクエリアス』が、サンタ・ムエルテとナイフ片手に手を取り合って踊り狂い殺しまくる、どぎつくカラフルでどこまでも『アメリカン』な地獄世界なのである」とコメントしている。