中日・福谷 6回途中3失点でリベンジならず(東スポWeb)
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中日の福谷浩司投手(29)が4日のDeNA戦(横浜)に先発し、6回途中3失点で無念の降板となった。5回まで併殺の間に失った1点に抑えていたが、6回に先頭の梶谷から4連打され、2点を追加された。
今季初登板となった前回7月28日の広島戦(マツダ)で先発した際は6回無失点と好投しながらベンチの判断で降板。「完封を目標にやってきただけに最後まで投げられなくて悔しい」とリベンジに燃えていた。
この日は6回無死一、二塁で2番手の佐藤にバトンを託すことになり、降板後の福谷は「自分らしくテンポ良くは投げられたし、粘り強く途中まで投げられたのですが、最後、ああいう形でリリーフに渡してしまったので申し訳ないです」と残念そうに話した。