DeNA井納が7回82球無失点で3勝目 中日・根尾を見下ろす快投(東スポWeb)

【リンク先抜粋】
 DeNA井納が7回82球無失点で3勝目 中日・根尾を見下ろす快投  DeNA・井納が4日の中日戦(横浜)で7回を82球、6安打無失点の快投。チームは3―0で快勝し、自身も今季3勝目を飾った。  34歳のベテラン右腕は立ち上がりからストレートとフォークが冴え渡り、中日打線を翻弄。全球種を低めに集めながら的を絞らせず、1番に座った根尾も3打数無安打にシャットアウト。最後まで得点を許さなかった。  終わってみれば〝無四球ゼロ封〟。圧巻の投球内容に試合後のヒーローインタビューでは本拠地のスタンドから大きな拍手が沸き起こった。井納は「素直にうれしい。真っ直ぐが両コーナーに決まっていたので、しっかり利用しながら投げた。あとは(先発捕手の)嶺井がいいリードをしてくれたので、何とか抑えることができた。あまり嶺井とは(バッテリーを)組んではいないが、その分毎イニングで一球一球対応しながら、打者に向かって投げることができた」と冷静な表情でコメント。  今季初となる中6日での投球で7月9日の広島戦(マツダ)以来、約1か月ぶりの白星を手繰り寄せた。

続きはこちら

(2020/08/04)