さいたま市 新型コロナ予防をで休む子ども数明らかに(テレ玉)

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さいたま市は通常登校が始まった6月15日から先月20日までの26日間で、新型コロナウイルスの感染予防などの理由で16日間以上の長期間、自主的に学校を休んでいる児童生徒が、83人いる事が分かりました。 さいたま市が市立学校168校を対象に行った調査では、ほとんどの学校で通常登校が始まった6月15日から先月20日までの26日間に感染の不安などを理由に学校を休んだ児童生徒は440人いることが分かりました。この内、16日以上学校を休んだのは83人で調査した全26日間を通して学校を休んだいるのは48人となりました。 市教育委員会は新型コロナウイルス感染症の予防などの理由で学校を休む児童生徒を欠席ではなく、受験等に影響しないよう出席しなくてよいとする「出席停止」としています。 各学校では長期「出席停止」となっている生徒に対し、オンラインを活用した学習コンテンツ「スタディエッセンス」を中心に学習サポートを行っている他、児童生徒が登校できる日の放課後に個別指導を実施するなどの対応をしています。 また、精神的ケアについては定期的に電話で子どもと話したり、家庭訪問を通じて生活や学習面での悩みなどの相談にのるなどし、対応しているということです。

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(2020/08/04)