埼玉県 「TikTok」の情報発信 一時停止(テレ玉)

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県は中国の動画投稿アプリ、「TikTok」の運営会社とことし6月に連携協定を結びましたが、情報漏洩など県民の不安の声を受け、このアプリを使った情報発信を止めていることが分かりました。 県は来年、「埼玉誕生150周年」を迎えるのを前に、若い世代に人気の「TikTok」を活用して県の魅力や地域情報の発信を強化しようと、ことし6月に運営会社の「ByteDance」と連携協定を結んでいます。「TikTok」とはクリエーターらと協力し、県の広報キャンペーンや新型コロナウイルス関連の情報発信などを進めていく予定でした。 しかし県民から電話やメールでセキュリティ面を不安視する問い合わせがあり、先月、具体的な取り組みについて延期することを決めたということです。 県広聴広報課の担当者は「県民の不安を払拭するためにこのような対応をとった」と説明しています。

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(2020/08/04)