【DeNA】井納翔一「何とか抑えようと」根尾にリベンジ、7回0封で3勝目(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 DeNA3―0中日(4日・横浜)  DeNAの井納翔一投手(34)がプロ初スタメンの中日・根尾にリベンジし3勝目を挙げた。  今年2月、沖縄キャンプ中の2軍練習試合で対戦した際に右前安打を許していた。  それだけに井納は「正直、キャンプのファームで、最初の試合の時、初球の直球を右前にきれいに打たれていた。その時も(女房役は)嶺井だった。1番打者だったのでそれだけは避けようと話していた。何とか抑えると考えていた」と説明した。  初回、先頭はフォークから入り最後は内角直球で見逃し三振。その後も三飛、遊ゴロと3打数無安打に封じた。  7回6安打無失点で交代し3勝目。ラミレス監督は「もう少し投げさせる選択肢もあったがプラン通りいこうと思った」と、石田、三嶋で3点差を逃げ切った。  今季安定した投球を続ける井納に指揮官は「次も中6日でいこうと思う。今年はすごく安定しているし、投げる度によくなっている」と笑顔。投げた翌日に2軍に行き、約10日の調整を経て戻るパターンが多かったが信頼度が増してきた。

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(2020/08/04)