【巨人】菅野智之、球団史上初の快挙 自身2度目の「開幕投手からの開幕6連勝」達成…「自分ひとりでは達成できない記録。感謝」(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ 阪神2―7巨人(4日・甲子園)  巨人は投打がかみ合い、阪神に勝利。甲子園、ナゴヤDのロード6連戦を白星発進した。 【写真】梅野の打球が菅野の右足を直撃  エースの菅野はコースを丁寧に突く投球。6回にはサンズに2ランを浴びたが、リードを守り切り、7回を6安打2失点で開幕6連勝。球団史上初となる、自身2度目の「開幕投手からの開幕6連勝」を成し遂げた。  G党がヒヤリとしたのは7回先頭だ。梅野の打球が菅野の右のすね付近を直撃した。菅野は一塁に送球し、アウトを奪うが、マウンド上で倒れ込んだ。トレーナーに支えられながら治療のためにベンチへ戻る。しかし、菅野は治療を終えると走ってマウンドに向かい、気持ちの強さを見せた。  ヒーローインタビューに登場した菅野は開口一番、「痛いです!」と笑い、元気な姿を見せた。「気温も高かったですし、厳しいマウンドでしたが、最低限の仕事はできたと思います。伝統の一戦と言われる中で、初戦を取れたのは大きい」と胸を張った。  球団史上初となる、開幕投手からの開幕6連勝を2度達成したことには「自分ひとりでは達成できない記録。自分だけの力じゃない。感謝です」と打線の援護に礼を述べた。

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(2020/08/04)