ランボルギーニ ウラカン・エボ 、 スパイダー に「RWD」…実車を発表(レスポンス)

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ランボルギーニは8月3日、『ウラカン・エボRWDスパイダー』 (Lamborghini Huracan EVO RWD Spyder)の実車を、イタリア・ポルトチェルボで初公開した。 【写真】ランボルギーニ・ウラカン・エボRWDスパイダー(全11枚) ◆空力性能を高める専用デザイン 同車は、ランボルギーニ『ウラカン・エボ・スパイダー』の駆動方式を、4WDから2WD(後輪駆動)に変更したモデルだ。ウラカン・エボRWDスパイダーでは、エクステリアが変更された。フロントの大型エアインテークには改善された空力システムが装備され、リアのディフューザーも専用設計された。 デザインの変更は、空力性能を高めるのが狙いだ。フロントリップスポイラーは、スロット開口部を通して吊り下げられたフラップがアンダーボディに触れる空気の流れを管理し、気流を最大限に活用する。さらに、フロントラジエーターへの流量を大幅に増加させて、エンジンの冷却効率を引き上げる垂直フィンも採用した。ハイグロスブラック仕上げのリアバンパーには専用のディフューザーが組み込まれ、ウラカン・エボ・スパイダーよりもダウンフォースが得られる設計とした。 軽量設計のソフトトップは、走行中でも50km/h以下なら、リアフードの下に17秒以内に格納できる。ソフトトップには、さまざまなカラーオプションが設定される。2つの脱着式ウインドシールドが、キャビン内の騒音を抑え、高速走行時の会話を可能にしている。 ◆静電容量式の8.4インチのマルチタッチスクリーン インテリアは、センターコンソールに一体型8.4インチのタッチスクリーンを装備した。内装オプションはレザー、アルカンターラのほか、ランボルギーニが特別に開発したカーボンファイバー素材「Carbon Skin」が選択できる。 新しいヒューマンマシンインターフェースも導入された。従来のボタンではなく、センタートンネルに8.4インチの静電容量式マルチタッチスクリーンを配置する。画面をタッチするだけで、エンターテインメント機能の操作が可能なほか、リアルタイムな交通情報の受信やドライブモードに合わせた室内ライトの設定が行える。 ◆自然吸気の5.2リットルV10は610hp ミッドシップには、直噴5.2リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載する。軽合金ストラクチャやチ

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(2020/08/04)