害虫ミカンコミバエ 奄美大島・指宿で7匹確認(MBC南日本放送)

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かんきつ類などの果実を腐らせる害虫のミカンコミバエが、3日は奄美大島と指宿市で合わせて7匹確認されました。 鹿児島県によりますと、3日は奄美大島の奄美市笠利町で2匹、龍郷町で4匹、それに指宿市で1匹の合わせて7匹のミカンコミバエが、わなにかかっているのが見つかりました。これで県内で今シーズン確認されたのは、15市町村で合わせて59匹となり、このうち奄美大島で見つかったのは、14匹となりました。 県は、発見地点周辺のわなを増やしたり、殺虫剤を染み込ませた誘殺板を設置するなどの対応を取っています。 なお、周辺で採取した果実などの調査も行っていますが、今シーズンはこれまでのところ幼虫の発生は確認されていません。

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(2020/08/04)