夏はサングラスを楽しもう! アイウェア6選(GQ JAPAN)

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世界でも耳目を集めるアイヴァンは“着る眼鏡”をコンセプトに1972年に誕生した。服を着替えるように、アイウェアも楽しみましょうという提案だ。これはふだんから掛けている人ならわかってくれると思うけれど、ミニマルなメタルフレームを除けば、アイウェアは着る服を選ぶ。理想をいえば、アイウェアはスタイルに応じて2つ、3つあるといい。 すでに定番をお持ちのみなさんに、この夏買うべきネクスト・モデルを紹介したい。 ありそうでなかったクールな1本 天地幅の狭いスクエア・シェイプがクールな1本。アイヴァン 7285オリジナルのスクエア型サンプラチナ飾りカシメ&ミリタリー蝶番台座、そしてガラス製アイヴァンカーブレンズを搭載したハイスペックなモデルだ。 オリバーピープルズが愛してやまないザ・ロウとの合作 数年にわたって続くザ・ロウとのコラボレーション・モデル。ベースとしたモデルはハイツリー。フォックスとオーバルを足して2で割ったような玉型は想像以上に日本人の顔にフィットする。ストライプのレリーフが入った厚みのあるメタルリムやゆるやかなカーブを描くブローバーも◎。レンズはグラデーションカラーのガラス製。 つくりもデザインも頭ひとつ抜けています オリバーピープルズの元CEO、ラリー・ライトが息子のギャレットとともに立ち上げたミスター・ライト。アセテートとチタンのコンビネーション、そしてダブルブリッジという仕様はこのブランドの十八番だ。L.A.の古き良きハリウッドスタイルにインスパイアされているという。イエローを混ぜたようなクリアカラーのフレームもいい。 モダンを極めた1本はサングラスとしての機能も◎ マイキータ ポラライズド プロの新作。9層からなるレンズで、クリアな視界と目の保護を両立させているという。直線に走るブリッジになだらかなキーホールブリッジ、そしてスクエアの飾り鋲はモダンのひと言。 セルフレームのモダン・クラシック よりボリュームを増して、エッジを立たせたウェリントン・シェイプ。あらたにデザイナーに就任したマリー・ウィルキンソンはカトラー&グロスのDNAを純粋培養したようなデザインワークに定評があるが、新作も例に漏れない。 90年代ストリートを彷彿とさせるデザイン 1926年に創業したオリバー ゴールドスミスが100周年に向けて立ち上げたライン、オージ

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(2020/08/04)