大坂なおみ、「ナイキ」とタッグを組んで少女たちのスポーツ参加促進を支援(ELLE ONLINE)

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プロテニス界の若きスター、大坂なおみは『ELLE.com』のメールインタビューに対し、「自分がロールモデルだとは思っていないから驚いているわ。22歳で、人生について考え、成長しようとしている最中なの」と語った。実際に驚くべきことは、2020年のグランドスラムでセリーナ・ウィリアムズを打ち負かし、日本人女性として初のシングルス優勝を果たし、2020年に最も稼いだ女性アスリートである彼女が、自身の功績を控えめに思っているという点。今彼女はさらに多くのことを視野に入れている。なぜなら、2021年に延期された東京オリンピックへの出場を心待ちにしつつも、8月末から開催される全米オープンや、「ナイキ」の最新の取り組みでアンバサダーを務めるなど、多忙を極める要素が山ほどあるから。 大坂は「途中で間違いもあったと思うけれど、私にできる最も重要なことは、謙虚であり続け、自分が何者であるかを考え、自分が信じていることを忠実に守り、できる限り他人を助けてあげること」だと語る。これほどの実績を上げた彼女が “謙虚”と言うのはとても控えめな表現に聞こえる。

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(2020/08/04)