「eBASEBALL プロリーグ」2020シーズンのプロテスト、8月24日に開始(BCN)

【リンク先抜粋】
 日本野球機構とコナミデジタルエンタテインメントは、「eBASEBALL プロリーグ」2020シーズンのプロテストを8月24日に開始する。  プロテストでは、8月24~30日の期間にオンライン予選が開催され、「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」のPlayStation 4版とともにNintendo Switch版でも参加できる。期間内のセレクションポイント上位約40人が、PlayStation 4版で行われるオンライン最終選考会への進出が可能になる(Nintendo Switch版を使用した最終選考会進出者には、別途会場が用意される)。  オンライン最終選考会は、オンライン予選を突破した40人に加えて継続契約されなかった2019シーズンの球団代表選手も参加して行われる。勝ち抜いたプレーヤーは、さまざまな選考を経て、eドラフト会議の候補者となり、eドラフト会議で球団から指名を受けたプレーヤーが、2020シーズンの球団代表としてプレーできる。  各球団は、2019シーズンから継続して契約するプロプレーヤー(最大2人まで)に、プロテストを通過した新たなプレーヤーを加えて、4人のチームによって12月から開催されるeペナントレース、および21年1月に開催予定のe日本シリーズで日本一の座を目指す。  2020シーズンは、ダルビッシュミュージアムが主催する「GEMSTONE」ESPORTS大会とのコラボレーション企画として、「GEMSTONE eドラフト会議 最後のひと枠争奪戦」をオンラインで開催する。同大会は、日本のeスポーツ界の原石(GEMSTONE)発掘を目指すダルビッシュミュージアムのプロジェクトで、eドラフト会議に参加可能な最後の1枠が決まる。      なお、2020シーズンのテーマソングは3年連続でベリーグッドマンが手掛けることが決定。メンバーのRoverさんとMOCAさんは「去年も試合も見させていただいた時に、叫んじゃいましたね。見ているだけで心が躍るというか、感動しました。今年もテーマソングを書かせていただくことになりました。絶賛制作中なので、どんなものになるか楽しみにしておいてほしいです。eスポーツというものがもっともっと広まるように僕たちも音楽でサポートしていきます。応援しています」というメッセージを寄せている。

続きはこちら

(2020/08/04)