三浦瑠麗氏が新型コロナで提言「指定感染症から外すか指定レベルを下げないと」 (東スポWeb)

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 国際政治学者の三浦瑠麗氏(39)が4日、ツイッターで新型コロナウイルスに関する提言をした。  三浦氏は新型コロナウイルスを指定感染症から外すことを考えるべきだとし、こう理由をつづった。 「新型コロナウイルスを指定感染症から外すか指定レベルを下げないと、今後多くの方が望む検査を増やすことで医療資源が逼迫してしまう。コロナを診る医療機関だけに負担を押し付けず、皆がリスクを適正に理解し、感染防止対応をして日常生活を続けるべきです」  新型コロナウイルスはSARSや結核などと同じグレードの二類感染症に指定されている。そのため陽性者が出た場合、周辺の調査が必要だったり、PCR検査をする際、保険適用にも条件がある。何より「指定感染症」とされているだけで恐怖がある。  指定感染症から外す、もしくはグレードダウンするべき、という声は国会内でも出ており、今後の動きが注目される。

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(2020/08/04)