大手銀、4~6月期純利益半減 貸し倒れ費用30倍に急増(共同通信)

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 三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)など大手銀行5グループの2020年4~6月期連結決算が4日出そろい、純利益が軒並み減益となった。純利益の合計は前年同期比47.8%減の4422億円で、第1四半期として16年以来、4年ぶりの減益。新型コロナウイルスの影響で融資先企業の経営が悪化し、貸し倒れに備えた与信関係費用の合計が約30倍となったことが響いた。  5社が計上した与信関係費用は合計3167億円で、前年同期の99億円から急増した。コロナの感染拡大による経済への打撃が金融機関の業績にも鮮明に現れた。

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(2020/08/04)