大仁田厚、電流爆破デスマッチ30周年に「ファンの皆さんに感謝 そして多くのレスラーたちにありがとうございます」(スポーツ報知)

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 元参院議員でプロレスラーの大仁田厚(62)が4日、自身のツイッターを更新。自身が考案した電流爆破デスマッチ30周年への思いを明かした。  この日、数々の電流爆破マッチの写真を貼り付け、「電流爆破30年の歴史」とのハッシュタグの元、書き始めた大仁田。  「その年東スポMVPに選ばれた最高の年だった あれから30年の歳月が流れた」と感慨深げにつづると、「いろんな選手との戦いの中でレスラーたちのリングにかける思いを感じた 曙選手!高山選手!には感謝しかないのだ 電流爆破を見たファンの皆さんに感謝 そして多くのレスラーたちにありがとうございます」と感謝の言葉を続けていた。  史上初の電流爆破デスマッチは1990年8月4日、大仁田が前年に旗揚げしたFMW(フロンティア・マーシャルアーツ・レスリング)の東京・レールシティ汐留特設リング大会で、大仁田厚VSターザン後藤によって「ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ」として行われ、その年のプロレス大賞(東京スポーツ制定、報知新聞社などが選考)では、新日本プロレス、全日本プロレスの当時2大メジャー団体を抑えてプロレス大賞MVPとベストバウト(年間最高試合)をダブル受賞した。

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(2020/08/04)