マンUが超人気銘柄サンチョの移籍で合意!? 120億円+ボーナスでドルトムントと交渉か(SOCCER DIGEST Web)

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 今夏の移籍市場における“超人気”銘柄は、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍を決断したようだ。 【PHOTO】ビッグディールが続々成立!2020年夏に新天地を求めた名手たちを一挙紹介  現地時間8月3日、衛星放送『Sky Sports』などの英国の複数メディアは、マンチェスター・Uが、イングランド代表MFジェイドン・サンチョと移籍について個人合意し、ドルトムントとの交渉が本格化していると報じた。  現在20歳のサンチョは、2017年8月にマンチェスター・シティから移籍したドルトムントで大ブレイク。今シーズンは公式戦44試合に出場して20ゴール・20アシストと圧巻のパフォーマンスを披露。古巣のマンチェスター・Cやチェルシー、リバプール、バイエルン、バルセロナといったメガクラブが争奪戦に参戦していると伝えられていた。  ただ、22年6月までの契約を締結しているドルトムントも安売りするつもりは毛頭ない。触手を伸ばすライバルクラブに1億2000万ユーロ(約144億円)以上の移籍金を求めていると報じられている。    そうしたなかで、一気に交渉を進展させたのが、マンチェスター・Uだ。英公共放送『BBC』によれば、サンチョ個人とは2025年6月までの契約で基本合意に達しており、ドルトムント側とは1億ユーロ(約120億円)+ボーナスを分割払いする形で、ネゴシエーションを続けているという。  すでに新シーズンに向けて動き出しているドルトムントは、スイスでの夏合宿が始まる今月10日を交渉の期限としているとされ、マンチェスター・Uが残り6日間で決着をつけられるかが注目される。  両クラブが合意に達するには少なくない開きがあるとみられるが、はたして折り合いはつくのだろうか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/08/04)