「ブーイングで自信を失った…」ベイルが自軍サポからの批判に苦言!「理解できない」(SOCCER DIGEST Web)

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 レアル・マドリーのガレス・ベイルの発言が注目を浴びている。  ジネディーヌ・ジダン監督のほぼ構想外となり、コロナ中断明けは2試合しか出番が与えられなかったウェールズ代表FWは、シーズン終盤にスタンドで居眠りをするような仕草を見せて批判を浴びた。 【動画】ファンの反感を買ったベイルの居眠りポーズ  昨夏にチームがトレーニングマッチをしている最中にゴルフに興じたり、EURO2020予選を突破した際に「ウェールズ、ゴルフ、マドリー。この順番で」と書かれたウェールズの旗を振ったりと、これまでもファンの反感を買う行為を繰り返してきただけに、当然と言えば当然だろう。    クラブが放出を望みながらも、出番がなくても22年6月の契約満了まで残留する意向を示している“渦中の男”が、ゴルフポッドキャスト「The Erik Anders Lang Show」で語った内容を、現地時間8月3日に英紙『The SUN』が伝えている。  ベイルは「すべてのゲームでプレッシャーがかかる。上手くプレーできないと、精査される」と語り、こう続けた。 「良いプレーができず、8万人の観衆からブーイングを受けたことがあった。何度か経験したことがある。それは良いことではないし、自信をなくさせる」  そして自軍の選手にプレッシャーを与えるファンに対し、「最大の疑問であり、理解できない」と苦言を呈した。 「ピッチで良いパフォーマンスが出せていない時、(選手は)ファンが背中を押して、良いプレーができるように助けてくれることを期待するものだ。そのほうがファンをハッピーにさせられるからね。でも、彼らは反対のことをするんだ。ブーイングをして、より出来が悪いように感じさせ、自信を失わせるんだ」  マドリディスタの行為に苦言を呈したベイル。この「サポート要求」に対し、ファンはどんな反応を見せるだろうか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/08/04)