バレー石川、少年少女に感染予防呼び掛け(産経新聞)

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 バレーボール男子日本代表のエース石川祐希(24)=ミラノ=が4日、オンラインで会見し、全国のバレーボールに取り組む少年少女らに向け、新型コロナウイルスの感染予防を呼びかける活動を開始すると発表した。神戸大医学部監修の下、選手の持つべき意識や自ら実践している取り組みをガイドブックにまとめ、特設サイト(https://www.goodonyou.tokyo/imadekirukoto/)で公開。チーム全体で取り組む感染予防活動の記入欄を設けた自身の写真入りポスターも作成し、140チームにプレゼントする企画も行う。  コロナ禍によるイタリア1部リーグのシーズン打ち切りに直面した石川は「感染が怖いからと競技人口が減っていく可能性もある。日本協会のガイドラインもあるが、選手自身が呼びかけることも大事」と狙いを説明。近く離日してミラノに合流する予定で、「再びプレーできるようになったら勇気や元気を届けたい」と力をこめた。

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(2020/08/04)