東本願寺で得度式 9歳児ら臨む(産経新聞)

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 真宗大谷派の本山、東本願寺(京都市下京区)で4日、夏休み恒例の臨時得度式が行われ、全国から集まった小学生ら83人が僧侶の仲間入りを果たした。  同派では、宗祖親鸞が9歳で得度したことにならい、満9歳から得度を受けられる。今回は、参加者のうち42人が9歳児だった。  子供たちは大谷暢裕(ちょうゆう)門首(68)から頭にカミソリを当ててもらう「剃刀(ていとう)の儀」を経て、僧侶の証しとなる墨袈裟(げさ)と法名を授与された。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、子供たちもマスク姿で付き添いも1人に限定された。福島県いわき市の小学3年の男児(9)は「やさしいお坊さんになりたい」とコメントした。

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(2020/08/04)