双日、通期予想を下方修正(産経新聞)

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 双日は4日、令和3年3月期の連結最終利益予想を従来予想比100億円減の300億円に下方修正すると発表した。新型コロナウイル感染拡大の影響が、当初の想定よりも大きくなるため。  同社は新型コロナによる人やモノの動きの制限が6月末まで続き、その後は徐々に正常化に向かうと予測し、コロナ影響が通期の最終損益を230億円程度押し下げるとみていた。しかし、米国、南西アジア地域や日本での感染拡大が続き、7月以降もコロナの影響が続くとして、押し下げは360億円程度に膨らむとした。  また、これまで未定としていた配当について、1株当たり年間10円と、前期に比べ7円減額とする。  同日発表した2年4~6月期連結決算は、最終利益が前年同期比83・3%減の23億円だった。

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(2020/08/04)