食に感謝し箸供養 県護国神社(北日本新聞)

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 県護国神社の「箸の日感謝のまつり」が4日、富山市磯部町1丁目の同神社であり、食べることへの感謝を込めて古くなったり折れたりした箸を燃やした。  8と4で「はし」と読む語呂合わせから、日々の食事に欠かせない箸を供養するため、昨年から県調理師会(今庄智幸会長)と同神社が実施している。  使い古した箸を納め、栂野守雄宮司が祝詞を奏上。今庄会長ら会員が玉串をささげた。はらい清めた箸は、参列者が感謝の気持ちを込めて火にくべた。  栂野宮司は「箸を通じて、日本の食文化を考える日にしたい」と話した。

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(2020/08/04)