コロナで仙台七夕まつり中止も…「雰囲気味わって」中心部の商店街に吹き流し登場(KHB東日本放送)

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本来なら、6日から仙台七夕まつりが開催されるはずでしたが、今年は中止となりました。 そのまつりの伝統をつなごうと、仙台市内の商店街には例年と変わらない大きさの吹き流しが飾られています。 野口ちひろアナウンサー「例年まつりの時期は多くの人で賑わう商店街。今年も吹き流しが設置されました。いつもより高めの手の届かない位置にあるんですが、七夕の雰囲気を味わうことができます」 青葉区一番町の「マーブルロードおおまち商店街」に登場した約4メートルの吹き流し。緊急車両が通れるように5メートルの高さに設置されました。 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年の仙台七夕まつりは中止となりましたが、伝統のまつりの雰囲気を味わってもらおうとおおまち商店街振興組合が設置しました。 4日は多くの人が足を止め、吹き流しが風に揺れる姿を楽しんでいました。 街の人「ちょっと寂しい感じはしますけど、1個でも見られたから今うれしくなって」「仙台の夏の風物詩なので、少しだけでも飾ってあると夏が来たなっていう感じかなって思います。今年できない分、来年盛大にできると良いかなっていうふうに思います」

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(2020/08/04)