ドコモの「dヘルスケア」、500円コース廃止で有料版コンテンツ削減(Impress Watch)

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NTTドコモは、健康支援サービス「dヘルスケア」の有料サービスを「dヘルスケア(300円)」に統合。「dヘルスケア(500円)」は、2021年4月30日に終了する。 dヘルスケアは、ひとつのアプリで健康状態を管理でき、悩みに応じたアドバイスの配信や健康相談が受けられるサービス。毎日配信される歩数ミッション達成でdポイント付与、医師へのチャット相談、12種類の悩みに合わせた「健康ミッション」配信とdポイント付与などのコンテンツを提供している。 dヘルスケア(アプリ)は、dヘルスケア(300円)にてサービス提供を継続。dヘルスケア(300円)に加入しない場合は、自動的に「dヘルスケア(無料版)」へ移行し、利用できるサービスの制限が発生する。 dヘルスケア(500円)終了に伴い、dヘルスケアとしてのサービス提供が終了するコンテンツは、「歩いておトク」、「カラダのキモチ/カラダのキモチbaby」、「からだの時計 WM」、「あすけんダイエット」、「first call」のうち医師および管理栄養士へのTV電話相談機能。 歩いておトクは、dヘルスケア(300円)に加入およびデータ引継ぎ設定を行なうことで、過去の歩数データをdヘルスケア(アプリ)へ移行できる。 カラダのキモチ/カラダのキモチbabyは、エイチームが提供する「ラルーン」にデータを引き継ぐことにより、同様のサービスを利用可能。カラダのキモチbabyについては、登録データの出力機能の提供を予定している。 からだの時計 WMはサービス提供を終了。登録データの出力機能の提供を予定している。 あすけんダイエットは、askenのサービスとして提供を継続し、基本サービス(無料)に自動的に移行。継続してプレミアムサービスを利用する場合は、あすけんアプリからプレミアムサービスへ申し込む必要がある。 first callで終了するのは医師および管理栄養士へのTV電話相談機能で、チャット相談はdヘルスケア(300円)に加入することで利用可能。 dヘルスケア(500円)利用者を対象に、dヘルスケア(300円)への契約変更でdポイント(期間・用途限定)を最大1,000ポイント付与する移行キャンペーンを実施。また単体サービスとしても提供していた、からだの時計 WM契約者には、dヘルスケア(300円)加入でdポイント(期間・用途

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(2020/08/04)