デザインに力注いだ観光列車「鳴日号」、来年初めに運行へ 台湾鉄道(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)がデザインに力を注いだ観光列車「鳴日号」が来年初めに運行開始となる見通しだ。急行「莒光号」で親しまれてきた昔ながらのオレンジにスタイリッシュな黒を合わせ、先頭車両と最後尾には初めて異なるデザインを採用。伝統を守りながら、イノベーションを続ける台鉄を象徴しているという。 交通部(交通省)は2022年を「鉄道観光旅行年」と定めており、台鉄はこれに向けて複数の観光列車を導入。鳴日号もその一環で、今年2月のテスト運行ではそのデザイン性の高さから好評を博した。マグカップやプルバックカーなどの関連グッズも販売されている。 (汪淑芬/編集:楊千慧)

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(2020/08/04)