ベット・ミドラー、衣装デザイナー救済を呼び掛ける(Billboard JAPAN)

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 現地時間2020年8月2日、ベット・ミドラーがTwittterで新型コロナウイルスのパンデミックの中、無期限の失業に直面している多くの衣装業界の職人を支援することを呼び掛けた。  「エンタテイメントの会場での再開のタイムラインは変わり続けています。会場の閉鎖は8か月から18か月まで続く可能性があります。衣装デザイナーは自分の生存が危機にさらされているとわかっています。衣装注文の多くはキャンセルされたか、無期限に延期されています」とミドラーは綴り、衣装産業連合(CIC)のサイトを紹介している。  「新型コロナウイルスのパンデミックによるエンタテイメント業界の閉鎖に対応して、ニューヨーク市のカスタム衣装業界は、彼らの生存を支援するために衣装産業連合(CIC)を立ち上げました」と彼女は説明し、非営利団体アルチザン・ギルド・オブ・アメリカ(AGA)が失業中の衣装職人を支援するAGA新型コロナウイルス・アルチザン・ワークルーム・テンポラリー救済基金を創設したと付け加えた。  ミドラーは、AGA救済基金は対象となるスモール・ビジネスの固定費を負担し、キャッシュフローの問題を助ける助成金を提供していると述べ、CICのメンバーの大半は助成金の対象となる。  「家賃、従業員の健康保険、賠償責任保険、電気・水道・ガス代を計算すると、CICのメンバーは7月1日から12月31日の間に、全体として450万ドル(約4億7600万円)の不足に直面しています」と、ミドラーはどのように援助することが可能か学ぶためにAGAのサイトに行くことを勧めた。

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(2020/08/04)