JR上場4社、純損失が過去最大 4~6月期、コロナ影響(共同通信)

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 本州と九州のJR上場4社の2020年4~6月期連結決算が4日出そろい、全社の純損失額が四半期として公表開始後で過去最大になった。売上高も全社が前年同期と比べて大幅に減った。新型コロナの感染拡大による鉄道利用者の激減や、商業施設やホテルなどのグループ事業の不振が響いた。  JR九州の純損益は51億円の赤字に陥った。売上高は38.4%減の618億円となり、新型コロナが約400億円の減収要因と試算した。  JR東日本の純損益は1553億円の赤字で、JR西日本も767億円の赤字。JR東海の純損益は726億円の赤字となり、初めての純損失を計上した。

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(2020/08/04)