セブン‐イレブン、「お会計セルフレジ」9月から順次導入 店員の負荷軽減、客の待ち時間短縮狙う(ITmedia ビジネスオンライン)

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 セブン‐イレブン・ジャパンは、会計操作を客が行う「お会計セルフレジ」を、2020年9月から全国のセブン-イレブン店舗に順次導入すると発表した。店員の負荷軽減と客の待ち時間短縮を狙う。 【画像】「お会計セルフレジ」のイメージ  お会計セルフレジは、レジ接客業務のうち会計のみを客が実施するセミセルフタイプのレジ。店舗には既存のPOSレジスターに加え、新たに現金会計用の精算機やカード読み取り端末を設置する。  セルフレジは現金のほか、クレジットカードやデビットカード、各種バーコード決済、電子マネーの「nanaco」、交通系電子マネーなど各種キャッシュレス決済に対応。レジ打ちは従来通り店員が行い、客は精算機で決済方法を選択し会計する。  同社によると、一部テスト店舗の検証に基づいた見込み計算値では、今回の取り組みによって1日当たり約7時間分のレジ接客時間を削減できるという。レジは21年8月までに全エリアへの導入を完了する見込みとしている。

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(2020/08/04)