新型コロナウイルスの影響によりインディーゲームイベント「TOKYO SANDBOX 2020」が開催中止(IGN JAPAN)

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インディーゲームイベント「TOKYO SANDBOX 2020」の開催中止がアナウンスされた。同イベントは新型コロナウイルスの影響で当初の4月から10月へと開催延期となっていた。しかし、延期決定後も依然として脅威であり続ける新型コロナウイルスへの懸念から、開催の是非を出展者に問うアンケートが、TOKYO SANDBOX公式Twitterアカウントにて行われていた。回答の約80%が「2020年の開催は見送っていい」というものだったため、運営はやむなく開催中止の決断を下したようだ。 「TOKYO SANDBOX」画像・動画ギャラリー 新型コロナウイルス感染症に対する懸念は、2020年に開催予定だった日本国内のゲームイベントにも影響を与えている。インディーゲームイベントのBitSummitは、京都市でのイベントが中止となり、スピンオフ企画としてオンラインのみで「BitSummit Gaiden」が開催された。東京ゲームショウも通常開催の中止を発表し、その代替となる「東京ゲームショウ2020 オンライン」の開催を発表している。 同人ゲーム、インディーゲームの展示・頒布イベントのデジゲー博は、2020年11月29日に秋葉原での開催を目指している。しかし、参加要項には国や自治体などから何らかの自粛要請があった場合は開催中止する場合がある旨も記載されている。

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(2020/08/04)