【ホークス】1軍スタッフ1人が陽性判定（RKB毎日放送）

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福岡ソフトバンクホークスは3日22時から会見を開き、1軍選手・スタッフのPCR検査を実施した結果、30代のスタッフ1人が陽性と確認されたと発表しました。このスタッフに、発熱などの症状はありませんでした。今回の検査は、監督・コーチ9人、1軍選手27人、スタッフ51人の計87人に対して行われ、86人は陰性だったということです。ホークス球団では1日、2軍で調整中の長谷川勇也選手がPCR検査で陽性と判定され、2日にペイペイドームでされていた西武戦が中止されました。球団は、福岡県筑後市のファーム施設に加え、ペイペイドームでも消毒作業を行っています。