リーガ、5大リーグ1試合平均得点で最下位 地元紙(日刊スポーツ)

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イタリア・セリエAが2日に閉幕し、今季の欧州5大リーグ(スペイン、イングランド、イタリア、ドイツ、フランス)全てが終了した。スペインのラジオ局カデナ・コペは3日、ラ・リーガ(スペインリーグ)が最も1試合平均の得点数が少なかったと伝えている。 今季のラ・リーガの1試合平均得点数は2・48得点(380試合942得点)で、欧州5大リーグ中最下位だった。 一方、最も1試合平均の得点数が多かったのはドイツ・ブンデスリーガで、3・21得点(306試合982得点)となっている。 2位はイタリア・セリエAで1試合平均3・04得点(380試合1154得点)、3位はイングランド・プレミアリーグで1試合平均2・72得点(380試合1034得点)だった。 新型コロナウイルスの影響によりリーグ戦が途中で打ち切りになったフランスのリーグアンが、1試合平均2・52得点(279試合704得点)で4位。本来は380試合が行われる予定だった。 また各国のリーグ戦得点ランキング上位5選手の平均得点数を見てみると、スペインは17得点(メッシ25得点、ベンゼマ21得点、ジェラール・モレーノ18得点、ルイス・スアレス16得点、ラウール・ガルシア15得点)で4位。 トップはセリエAで25・8得点、2位はブンデスリーガで22得点、3位はプレミアリーグで21・2得点、最下位はリーグアンで15.6得点だった。 (高橋智行通信員)

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(2020/08/03)