コロナ 医療従事者への感謝を込めて アスリートがカーネーション贈る(KKB鹿児島放送)
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スピードスケートのオリンピック候補選手が、新型コロナの感染予防に従事する医療関係者に感謝と労いを伝えようとカーネーションを贈りました。
鹿児島県の鹿屋市医師会にカーネーションおよそ1000本を贈ったのはスピードスケート選手の小林寛和さんです。小林さんは夏の期間、鹿屋市に滞在し、鹿屋体育大学の施設でトレーニングに励んでいます。鹿屋の人たちに日頃の感謝を伝えたいとの思いで今回カーネーションを贈りました。
小林寛和さんは「医療従事者は命がけで大変な思いをされている。患者さんも苦しいと思うので、少しでも花を見て癒やされたりだとか、元気を与えられたらいいと思う」と話していました。
鹿屋市医師会の小倉修会長は「医療機関を受診される皆さんに見ていただいて、心温まる思いをしていただければありがたい」と感謝の言葉を述べていました。贈られたカーネーションは鹿屋市医師会の各医療機関に配られるということです。