ブリトニー・スピアーズの父、「#FreeBritney(ブリトニーを解放せよ) 」運動に「陰謀論だ」(ELLE ONLINE)
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2008年から成年後見人を置かれているブリトニー・スピアーズ。父のジェイミー・スピアーズが後見人を務め彼女を経済的、精神的に管理してきた。でもブリトニーは2019年5月にジェイミーからメンタルヘルス施設に強制的に入院させられたと訴え、成年後見人制度を取り下げてくれるよう裁判所に求めていた。これをきっかけに後見人が交代。昨年夏からブリトニーの長年のケアマネージャー、ジョディ・モンゴメリーがジェレミーの代役を務めてきた。
現在、ブリトニーの成年後見を継続するかかどうかの審問が裁判所で行われている。それに合わせて「もうブリトニーを後見人から解放しろ」というムーブメント、通称「#FreeBritney」がファンの間で活発化。活動しているファンたちは「ブリトニーの父は彼女に車の運転も許可せず、彼女の電話やメールも監視している。ブリトニーは選挙に行くことも、デートすることもお金を使うこともできない。父はルールを破ったら、息子たちを取り上げると脅している」と主張、署名サイト「Change.org」で署名活動も始めている。マイリー・サイラスやルビー・ローズ、ローズ・マッゴーワンら、セレブの中にもこのムーブメントを支持する人が現れている。