優待名人・桐谷広人さんの“コロナ籠城生活”で優待品が役立った6銘柄を紹介! 外出自粛中の食生活は優待でもらった食材や出前に使える優待券のおかげで充実!(ダイヤモンド・ザイ)

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 株主優待名人の桐谷広人さんが、外出自粛期間中の生活で“重宝”した株主優待株6銘柄を紹介!  【詳細画像または表】  発売中のダイヤモンド・ザイ9月号は、特集「ウィズコロナ時代の【株主優待】新常識&カタログ47」を掲載!  新型コロナウイルスの影響で、私たちの日常は激変したが、生活様式の変化に伴い、株主優待の“常識”にも変化が生じている。そこで、この特集では、株主優待好きの有名個人投資家の座談会や、コロナ禍のなかでも注目される株主優待株をカタログ形式で紹介。金融危機に直面しても、株主優待を廃止・改悪する恐れの少ない銘柄の見極め方もまとめているので、株主優待株に投資したい人なら必見だ!   今回はこの特集から、株主優待名人・桐谷広人さんの近況報告「桐谷さんの“コロナ籠城生活”」を抜粋!  桐谷さんが自宅で過ごすにあたって役に立った株主優待や、逆に使えなくなってしまった株主優待について聞いているので、ぜひ参考にしてほしい。 ●緊急事態宣言の発令後、桐谷さんは自宅での籠城を開始!  食事は株主優待でもらった食品や、優待券での出前などを活用!   新型コロナウイルスの感染拡大が続き、政府が緊急事態宣言を出した4月上旬。株主優待名人・桐谷広人さんにも緊急アラートが鳴り響いた。自宅近くの病院で、クラスターが発生したという情報をキャッチしたのだ。  「よく行っていた駅前の店も、安全じゃないのかも。70歳でリスクが高いし、もし1人で倒れてしまったら……」  持病もあることから、強い危機感を抱いた桐谷さんは、自宅での“籠城”を決意。食事は自炊、出前、テイクアウトをフル活用して、なるべく家の中に閉じこもることにした。もともと家じゅうに株主優待品が溢れかえっているため、自炊では株主優待品のお米や佃煮、レトルト食品を利用することに。  「石井食品(2894)の非常食セットなど、数年前にもらってそのままになっていた食品も食べました。だいぶ前にもらっていた醤油も、賞味期限が2016年でしたが、『かえって味がよくなっているから……』という説を信じて使っています」  出前は、ライドオンエクスプレスホールディングス(6082)の宅配寿司「銀のさら」や、出前館(2484)を利用。松屋フーズホールディングス(9887)や、和食レストランを展開するSRSホールディングス(8163)のテイク

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(2020/08/03)