【スピードクライミング】初のオンライン大会「IFSC Connected Speed Knockout presented by JAL」で男子ラーマッド・アディ・ムリョーノ、女子アレクサンドラ・カルッカが優勝(FINEPLAY)
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月3日(日本時間)、国際スポーツクライミング連盟(以下、IFSC)が初めてオンラインで主催するスピードの国際大会「IFSC Connected Speed Knockout presented by JAL」が開催され、男子ではラーマッド・アディ・ムリョーノ(INA)、女子ではアレクサンドラ・カルッカ(POL)が優勝を果たした。
大会では事前に収録された映像を使用する新しい方式で競技を行い、W杯と同様に予選では上位16名が決勝に進出、決勝では1対1で勝敗を決するノックアウト方式が採用された。
9か国から50人以上の選手が出場し、日本からは女子は二宮凜、鈴木可菜美、男子は竹田創、今泉結太、抜井亮瑛が出場している。
日本人選手では女子は二宮の11秒359での予選22位、男子は抜井の7秒549での24位が最高位となった。