【西東京】創価の146キロ右腕・森畑侑大が今大会初先発 5回1失点の好投で4強に導く(スポーツ報知)

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◇高校野球西東京大会準々決勝▽創価13―1世田谷学園=6回コールド=(3日・府中市民)  昨夏準優勝の創価が13安打12得点の猛攻を見せ、6回コールド勝ちで4強入りを果たした。注目の最速146キロ右腕・森畑侑大投手(3年)が初先発。スライダーなど変化球を織り交ぜながら5回4安打1失点と安定感のあるピッチングを披露した。3年連続の対戦となった世田谷学園を今年も撃破した背番号1は「指のかかりがけっこうよくて、まっすぐが走り、スライダーもよくきれた」とほっとした表情を見せた。  打線の援護もエースを支えた。この日は背番号「17」の石田清内野手(3年)が4安打5打点の大活躍。8番打者として出場した28日の2回戦でも本塁打を放つと、3回戦からは6番に昇格し、主軸に負けない打力を見せつけていた。片桐哲郎監督(44)は「努力してきた子。試合に出てないときからずーっと」。3年間のひたむきな努力の結実に目を細めた。  選手、監督ともにこの夏掲げる目標はもちろん「優勝」しかない。準決勝の相手は東海大菅生。投打がかみ合っている創価ナインが勢いに乗ってきた。

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(2020/08/03)