クラスター関連はゼロ 浜松市の感染確認2人【新型コロナウイルス】 (@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

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 浜松市は3日、新たに新型コロナウイルスの感染確認を発表した2人が、クラスター(感染者集団)が発生した中区のラウンジ「ブリリア」とマジックバー「手品家浜松店」との関連はなかったと明らかにした。両店に関連した感染者が確認されなかったのは、7月22日に1人目の感染確認を発表して以降初めて。  市によると、両店の従業員や客など店に直接関係する人とその同居者、知人・友人に対するPCR検査はほぼ完了し、現在は3次感染した人の濃厚接触者らの検査が中心になっているという。  3日に感染が確認された2人は、いずれも同市在住。西区の40代男性会社員は既に感染が確認された人の会社の同僚。南区の20歳未満の男性は既に感染確認された人の同居者という。  静岡市は同日、新型コロナウイルスへの感染を1日に発表した4人の行動履歴などの詳細を発表した。  いずれも同市の50代女性会社員、20代会社員男性、高齢でない無職の成人女性、40代会社員女性。このうち、50代女性と40代女性は県外からの帰省者と接触があった。20代男性は、7月31日に感染を発表した40代会社員男性と共に県外出張をしていた。  高齢でない成人女性は市内外で複数の知人と過ごし、後に知人の感染が判明したという。市は県内で発生しているクラスターとの関連の有無については明らかにしなかった。  県内の感染者は308人(再陽性者含め延べ309人)になった。

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(2020/08/03)