豪雨で土砂災害相次ぐ ペンション・工場で6人の死亡確認=韓国(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】朝鮮半島中部地方を中心に続く豪雨により、韓国で多くの死傷者が発生している。住宅や道路の浸水・冠水被害も相次いだ。1日午後6時から3日午後7時までの降水量は京畿道・安城で390ミリ、忠清北道・忠州で395ミリ、江原道・鉄原で296ミリなどとなっている。  この日は土砂災害が相次いだ。京畿道・平沢では工場に土砂が流入し、従業員3人が死亡、1人が重傷を負った。同道・加平でもペンションが土砂で押しつぶされ、3人が死亡した。従業員1人の行方も分からなくなっており、捜索が続いている。  忠清南道・天安では道路と市街地の大部分が冠水し、避難命令が出された。  夜にも京畿道南部や忠清道を中心に突風や雷を伴う1時間に50~100ミリの非常に激しい雨が降ると予想され、さらなる被害が懸念される。

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(2020/08/03)