加須市の中学生たちが豪雨被災地へ義援金を寄付/埼玉県(テレ玉)

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九州地方などに甚大な被害をもたらした「令和2年7月豪雨」被害からの復旧に役立ててもらおうと、加須市内の中学生たちが学校で集めた義援金を寄付しました。義援金を手渡したのは、加須市立昭和中学校の生徒会長新井琉月さんです。 生徒たちは先月25日から31日に渡り、令和2年7月豪雨の被災地を支援しようと、登校の時間に全校生徒に募金を呼びかけ、保護者にもメールなどで協力を募り、7万5682円の義援金を集めました。 義援金を受け取った加須市社会福祉協議会の柿沼峡一常務理事は、「中学生の皆さんが一生懸命集めた貴重な募金。この気持ちが九州の皆さんに届くようにしっかり届けます」と話し、生徒たちの自発的な取り組みに感謝しました。 義援金は、日本赤十字社埼玉県支部を通して被災した九州各県に届けられます。

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(2020/08/03)