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豪雨災害で休校となっていた球磨村に３つある小中学校がきょうから再開しました。浸水被害で校舎が使えなくなった渡小学校は、仮設の校舎として一勝地小学校の中にプレハブの教室を設置。３日は自宅が被災して村外の避難所などに身を寄せている児童生徒を乗せたスクールバスが次々と到着し久しぶりの授業に臨みました。 「新しい素敵な思い出を作りましょう」（先生）「会えてうれしい」「本をいっぱい読みたい」（児童）

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(2020/08/03)