宮城で6人の感染確認 1人は気仙沼市内の学校職員(KHB東日本放送)

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3日、宮城県内では仙台市で4人、気仙沼市と塩釜市でそれぞれ1人ずつのあわせて6人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。 県は3日の午後7時から記者会見し、気仙沼市に住む学校職員の60代女性と塩釜市の20代の女性会社員の2人が感染したと発表しました。 学校職員の60代女性は先月28日に咳の症状が出て、3日に38.1度の熱が出たため帰国者・接触者外来を受診し検査したところ陽性と判明しました。 この女性は先月27日と28日に学校へ出勤していて、県では同居する家族も含め濃厚接触者の調査を進めています。 また塩釜市の20代の女性は、今月1日に感染が確認された県外の20代男子学生の濃厚接触者で別々に暮らしている家族です。今月1日から咳や発熱の症状を訴え、3日に検査したところ陽性と判明しました。 症状が出る2日前の先月30日以降は、外出していないということです。 同居する家族以外に濃厚接触者はいないということです。 また仙台市では40代女性・50代男性・60代女性・70代男性のあわせて4人の感染が確認されました。 このうち40代女性・60代女性・70代男性はクラスターが発生した青葉区の高齢者施設の利用者の濃厚接触者です。 50代の男性の感染経路は分かっていません。 これで県内の感染者は174人となりました。

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(2020/08/03)