謝罪の書簡を送っても告発は止まず…エレン・デジェネレス、「エレンの部屋」を降板したい(ELLE ONLINE)

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でも告発の声は止まらない。この手紙の内容が報じられた直後に36人の元スタッフたちが撮影現場でセクハラがあったことを告発したことが明らかになった。元スタッフたちは、制作総指揮のケヴィン・レーマンとエド・グラヴィン、共同制作総指揮のジョナサン・ノーマンから性的に不適切な行為を受けたと主張している。レーマンとノーマンは疑惑を否定。グラヴィンは公はコメントしていないが、制作総指揮を辞職すると報じられている。 告発が続く中、関係者はエレンが降板を望んでいると語っている。雑誌『USウィークリー』によると「自分や番組についてネガティブな話の暴露は、自分への裏切りだと感じムカついている」「自分の成功を妬んだ人から標的にされていると感じている」。さらに関係者は「エレンは人に対して厳しい態度をとることがあると自分でもわかっているが、自分が仕事熱心で極めてクリエイティブな存在だと信じている。彼女のために働ける人、そばにいられる人は恵まれていると思っている」とも。 この番組の制作に関わっているという関係者は「本当に外の世界から隔離されていない限り、エレンが現場で囁かれていたハラスメントの噂を聞いていないなんてことはありえない」と証言、エレンが見て見ぬふりをしていたと示唆している。エレンの番組をめぐる騒ぎはまだまだ続きそう。

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(2020/08/03)