iPhoneの販売遅れは「大きな影響なし」、d払いは「キャンペーンを頻繁にやる」 ドコモ吉澤社長(ITmedia Mobile)

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 5Gについては8月1日時点で24万契約に上り、2020年度で250万契約を目指す。ちなみに24万は計画を上回る数字だそうだ。3Gからのマイグレーションや5G契約を加速させるべく、2020年度下期には5Gの普及モデルを投入する。  5Gエリアについては、2020年度末の目標である、全政令指定都市を含む500都市に向けて順調に進捗(しんちょく)しているとした。5Gサービスも、「ひかりTV for docomo」のマルチストリーミング機能や「新体感ライブCONNECT」、阪神タイガースとの協業、JR高輪ゲートウェイ駅でのコミュニケーション体験などの取り組みを紹介した。  5Gのソリューションでは、2019年9月から2020年3月まで提供していたプレサービスで挙がったニーズに応えるべく、社会課題の解決に努める。プレサービスで特に利用された技術は映像伝送や仮想空間(XR)であり、分野では自治体・教育・観光、医療、製造・建設が目立ったという。  ドコモは、接続端末とクラウド基盤を直結することで、5Gの低遅延と高セキュリティを実現するという「クラウドダイレクト」を提供しており、「医療機関でクラウドダイレクトを使っているという動きが既にある」という。同社は、セキュアな環境と高精細な映像伝送による遠隔教育や遠隔医療、リモート型社会に対応した遠隔業務支援に、今後も力を入れていく。

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(2020/08/03)