チョ国前法相、自身を批判したトッポッキ店代表も告訴(朝鮮日報日本語版)

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 前法務部長官のチョ国(チョ・グク)被告が昨年9月に自身について「私募ファンドに違法投資した」と批判したトッポッキ(もちのトウガラシみそいため)チェーン店「クッテ・トッポッキ」キム・サンヒョン代表を訴えていたことが分かった。チョ国被告は、年の「チョ国疑惑」時に自身を批判していた報道機関や個人などを最近相次いで訴えている。  チョ国被告は2日、フェイスブックに「1日、キム・サンヒョン代表を虚偽事実記載名誉毀損(きそん)で刑事告訴した。同代表は2019年9月24日、自身のフェイスブックに『チョ国はコリンク(私募ファンド運営会社コリンク・プライベート・エクイティ)を通じて中国共産党の金と支援を受けた』という虚偽の事実を掲載した」と書き込んだ。問題となった同代表のフェイスブック投稿文は「コリンクのあるじはチョ国」「チョ国はコリンクを通じて中国共産党の金を受け取った」などの内容だった。  これに対抗してキム・サンヒョン代表も同日、フェイスブックにあらためて「チョ国教授が私を訴えたそうだ。これを機にあらためてお知らせする。文在寅(ムン・ジェイン=大統領)、チョ国、任鍾ソク(イム・ジョンソク=元青瓦台秘書室長)は共産主義者」と書き込んだ。チョ国被告は2013年には「公人に対する検証の過程で部分的に虚偽があったことが明らかになっても、法的制裁が下されてはならない」とツイッターに書いていた。

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(2020/08/03)