A応Pの初期メンバー巴奎依、無観客ラストライブでファンに伝えた最後のお願い(音楽ナタリー)

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A応Pの無観客配信ライブ「A応P-アニメ応援プロジェクト- BEST of BEST!!!!!!!! Next Generation~」の模様が昨日8月2日にYouTubeで生配信された。 【動画】【無観客ライブ】A応P-アニメ応援プロジェクト- BEST of BEST!!!!!!!! Next Generation~(メディアギャラリー他25件) 「BEST of BEST!!!!!!!! Next Generation~」は、2012年のユニット発足時からの初期メンバーである巴奎依の卒業公演として開催されたライブ。A応Pは巴の「今日は瞬きせずに楽しんでいってください!」という呼びかけを合図にデビュー曲「Never Say Never」を1曲目に披露し、自己紹介後には名刺代わりの1曲「イントロデュースA応P」で改めてメンバー1人ひとりの個性あふれるキャラクターを視聴者にアピールした。またライブの人気ナンバー「MISSION→」では、メンバーたちが「けいちゃん! けいちゃん!」と巴の名前を連呼してにぎやかなステージを繰り広げた。 新型コロナウイルス感染拡大防止のための換気の時間を挟み、和風の衣装に着替えたA応Pは最新シングル「風吹けば月夜の果てに」でパフォーマンスを再開。ライブ中盤には巴と工藤ひなきによるユニット・Priiry▽が「Kiss & Cry」を華麗にデュエットする。途中、巴が「私が大大大好きなピンク色は、ひなきにもらってもらってもいいかな?」と問いかけると、工藤は「はい……! 喜んで!」と笑顔で返事。巴から工藤へとピンクのメンバーカラーが引き継がれた。 その後、巴と共に初期メンバーとして活動してきた広瀬ゆうきの「巴との思い出深い楽曲が続くので、そこに私たちの巴との思い出、そして8人の思いを全力で込めたいと思います」という宣言をきっかけに、ライブはラストスパートへ。8人は「自転車に花は舞う」「ディア ホライゾン」をエモーショナルに響かせたのち、前向きな歌詞が印象的な「未来へつなげ」を歌唱。曲中には感極まって目に涙を浮かべるメンバーもいた。 巴はスタッフやメンバー、ファンへの感謝の気持ちを述べ、「私はずっと卒業を見送る側でした。今回初めて卒業する側の立場を経験しているんですけど、こういったグループ活動やアイドル活動は辞めることよりも続けることのほ

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(2020/08/03)